モンテッソーリ教育
環境による保育の大切さが叫ばれる幼児教育界ですが、
マリアモンテッソーリ博士は100年以上前から乳幼児は
“無意識に環境を吸収して、自分の人格を創りあげる特性がある”ため、
物的にも人的にも豊かな環境が大切であることを唱えています。
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言語教育
単語ならべ
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算数教育
切手遊び
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文化教育
太陽系の惑星の紹介
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日常生活の練習
ビーズのひも通し
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感覚教育
ピンクタワー
以上のように、モンテッソーリ教育法の理論を支柱として、日々保育を展開しています。
「子どもが変わる!」事実を目の当たりにすると、大人が口を出す前に、手を差し出す前に何をすべきか・・・その答えが見い出せます。
身体づくり
薄着で過ごすことで皮膚を鍛錬し、自律神経を強くします。
健康体操+巧技台を通して、四肢のバランスや血液の循環、体内環境の改善を促します。健康体操には、金魚の体操・カエルの体操・ゴキブリの体操?!など、血液を循環させたり、体内環境を改善するための体操がいくつかあります♪
年長児には、八戸市の幼児サッカー大会に参加します。体力づくりのため、公園まで歩いたり、ヴァンラーレの巡回指導も受けているため、ボールに触れる楽しさや、楽しむためにはルールを守らなければならないなどの社会性も少しずつ身についてきます。
食育
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食べることの楽しさを知る
当園では、季節の食材を取り入れた食事を提供し、子どもたちが「食べる楽しさ」を感じられるよう工夫しています。また、畑での野菜の栽培や収穫体験を通じて、食材がどのように育つかを学び、食べ物への感謝の気持ちを育みます。食べることの大切さを感じることで、健やかな成長をサポートしています。
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食材に親しむ体験を大切に
園では、栄養豊かな食事を提供するだけでなく、子どもたちが食材に触れる体験を大切にしています。野菜の栽培や簡単な調理活動を通じて、食べ物への興味と関心を引き出し、自然の恵みへの感謝を育てます。こうした経験が、心豊かな食生活の基礎を築くきっかけとなります。
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健康な体を育む食育活動
食事は健康な体をつくる基盤です。栄養士がバランスを考えた献立を提供し、子どもたちの健やかな成長を支えます。また、友達と楽しく食べることで、食べる喜びや社会性も育まれます。健康な体と心を育てるための食育活動を通じて、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりに努めています。
課外教室
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スイミング
当園のスイミング教室では、水に親しむことから始め、少しずつ泳ぐ楽しさと達成感を味わえるよう丁寧に指導しています。水泳は体力向上だけでなく、心肺機能の発達にも効果的です。また、挑戦する意欲や自信を育み、心と体の成長をサポートします。安心して学べる環境で、子どもたちがのびのびと水に親しむ機会を提供しています。